「預かりボランティア」という言葉を聞いたことがあるでしょうか？
その名の通り、保護猫さんを保護主さんから一時的にお預かりして、ご自宅でお世話するボランティアです。
保護猫活動が広まり、やっとこの言葉が浸透しつつあるのではないかと思います。
ここ最近はご自宅で過ごす時間が長くなったため、ペットを飼う＝保護犬／猫の里親になることをご検討される方が増えている傾向にあります。
しかし、いきなり里親になるのは不安があるという初心者さんや、ご自身が健康で面倒見れる期間に不安があり終生飼養を諦めているというシニアの方などには、預かりボランティアの仕組みを是非ご活用していただきたいです。
もちろん、飼育経験のある愛猫家さんも大歓迎です。
ご自宅で猫と一緒に生活することが、保護猫活動としてのボランティアになります。
里親と同様に、施設に収容されているネコたちの数が減ることで、保護団体やボランティアさんが新たに保護を必要としてるネコをむかい入れることができるのです。
この度、預かりボランティアに関する詳細のページを用意しました。
新たな猫を飼い始めるきっかけに、一つの選択肢として検討してみませんか？
預かりボランティアさん宅のみつきです。
＜みつき＞メス 推定２〜３才 ★里親募集中★
2020年の初夏に子猫２匹と一緒に激痩せ状態で保護されました。子育てから卒業して、今はのんびりと家猫修行中です。
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